カテゴリ:海の釣り( 48 )
漁港でカサゴる~エサ屋の壺算
   
   
ケチンボはしばしば無駄遣いする

逆説的な物言いだが何だかそんな気がしてならない

安物買いの銭失いなんて俺のためのようなコトワザもある


半額セールにボイルして喰いきれないほどの刺身を買ってしまったり

景品の魚拓カレンダー欲しさにチヌ針ばかり5千円分買ってしまったりする


a0279321_14342651.jpg

今年もタダでげっとだぜ

ケチンボがゆえに目先のお得感につい幻惑され

モノの本質的な価値や値ごろ感覚を見失ってしまうのだろう


たぶんこの春来日する大統領にアジられたなら

a0279321_1444127.jpg

朝三暮四!!

おサルな俺は答えてしまうだろう

a0279321_1447434.gif

イエーイ!








...









年が明けたとはいえまだ冬の日暮れは早く

黄色いエサ屋に着いた午後6時にはもうあたりは暗い

解凍予約は入れてなかったのでどうしたものかと考えながら

いまどき自動でない戸をガラリと開ける

こんばんはと店内に向かって声をかけると

店員がなにやらカウンターの上に並べている

ひとつ400円の青イソメのパックだった

そして店員はひとつ400円だがふたつ買えば640円だという



160円もお得じゃないか


俺は素早く暗算を繰り返した

四つ買ったら320円お得だ

ならば六つ買ったら480円もお得だ

えっ6個ですかとひるむ店員の様子に我に返り

あっひとつでイイです、320円?と訊くと

やはりひとつでは400円だという

ちっ...

じゃあふたつください


a0279321_17213193.jpg

160円のお得だ

俺は640円払って黄色いエサ屋を出たのだ








...









真冬の夜の冷気の中に佇み俺は考えた

エサトリも少ない冬場の釣りに

青イソメ2パックは結構使いでがあるだろう

こりゃ夜磯でフカセてる場合じゃないな

今日は初手から根魚を狙おう

青イソメ2パックを消費するには

夜通しカサゴる必要があるかもしれない









...









フカセたりブッ込んだりルアーを投げたり

イロイロな釣りの帰り道に俺は根魚を釣ることが多い

俺の場合たいてい本命魚は釣れないから

なんとか土産を確保しなくてはならないし

なんだかんだ言っても根魚は旨いからだ

確実にオカズを確保するために

いくつかテッパンポイントを持っているつもりだが

海は俺一人のものじゃないから先に抜かれてることも多い

根魚はカニと同様基本的にアレだから

いれば大きいヤツから簡単に釣られてしまう

泳ぎまわる魚じゃないから補充もきかない

だから出来るだけたくさんのマイポイントを持っていたい

俺はマイポイントの拡充を今日のテーマにすることにした

ふんだんにある青イソメを駆使して

釣ったことの無いポイントをラン&ガンしてみよう









...









4lbのラインに8lbフロロのリーダーを付ける

その先にこんなハリを結んでみた


a0279321_1528717.jpg

アマゴ半スレ8.5号

渓流魚用のハリで最近は流行らない大バリだ

20年以上前にアホ買いしたこの手のハリは

道具箱の中にまだゴチャマンとある

それを消化したいのも理由だが使う意味は他にもある

刺さりがすこぶるイイのだ

そして細身だから根がかってもハリを伸ばしてとれる

根魚を探り釣るにはなかなか使い勝手がイイ

チモト2cmに発光ガンダマを噛ませる


発光玉を使うのは暗闇で仕掛けを扱いやすいからで

いくらか喰いもいいのかもしれない








...









ポイントとは釣れる条件に適っているからポイントなので

釣ったことの無いところはやっぱり何だか釣れそうにない

それでも太い青イソメで探っていくと

ポツリポツリとカサゴは釣れる


a0279321_167288.jpg

コンバンハ

立て続けに釣れたりもする

a0279321_16992.jpg

結構いい型

a0279321_16113346.jpg

釣りに先入観は禁物だ

久しぶりにキープサイズのメバルが釣れた

a0279321_16152261.jpg

メバルはホントに減ったな

ヒイラギなんかも釣れたりする

a0279321_16193114.jpg

唯一の外道だった

とても寒いがとても楽しい

俺はこんなチマチマした釣りが結構好きなのだ









...









初めて釣る突堤

使っていたアジングロッドがイッキにバットまで曲がる

そしてそのまま戻らずピクリとも動かない

オーバーハングした牡蠣ガラの下に張り付かれたみたいだ

こうなるとまず獲れない

この寒い中ラインを切ってハリを結び直すのも難儀だと

魚肉ソーセージを喰いながらグズグズしていると

竿先がグイグイと動き出したじゃないか

もっと居心地のいい根に移動しようとしてるのだろう

すかさず竿をあおりひたすらゴリ巻く

ポッカリと浮いたカサゴを竿を満月に曲げて抜き上げる


a0279321_16513857.jpg

今日もデカサゴきたーっ

このカサゴも腹パンパンに抱卵していて

明日予定日の母さんカサゴだ

これを喰ったら鬼畜だろう

優しく逃がしてあげなくちゃいけない

喰うなんてもっての外だ

絶対にダメだ

絶対に...

...



a0279321_1714163.jpg

あぁぁ...ゴメンよ...








...









乗っ込みの通り道なのか元々カサゴが多いのか

その突堤はよく釣れた


a0279321_1063696.jpg


青イソメはエサ持ちがいいから

a0279321_9594254.jpg


青イソメ一匹でカサゴが二匹釣れたりもする

a0279321_102925.jpg


だがどのカサゴもみな臨月の母さんカサゴなのだ

膨らみきった腹から釣ったとたんに卵がコボレ落ちたりする

コボレ落ちた卵の中にキラキラ光る粒がたくさん混じっている


a0279321_10103640.jpg

恨めしげに光るこの粒は

おいおいこれは孵化してるんじゃないか

煮付けた真子にも青黒い卵が目立つようになった


a0279321_10152181.jpg

そんなに俺を見るなよ...

喰いもしない母さんカサゴをこれ以上痛めるのはやめて

俺は早めに竿をたたんだ


a0279321_10234590.jpg

カサゴ三つとメバルひとつキープ

結構釣れたが青イソメは1パックで足りて

残った青イソメも海に返した









...









夜中の館山道を走りながら俺は考えた

400円の青イソメのパックふたつで640円ということは

つまりは2割引きってことだな

半額ハンターの俺からすれば大した値引きじゃなかった

それに結局青イソメは1パックで足りた

1パック400円の青イソメに640円払ったのだ

6割増か...

...


カサゴはたくさん釣れたけど

新規ポイントも開拓できたけど

ハンドルを握る俺のココロは何だかちょっと晴れないのだ




にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 陸っぱりへ
にほんブログ村

海釣り ブログランキングへ

渓流釣り ブログランキングへ

最後まで読んでくれてありがとう






[PR]
by US100243 | 2014-01-31 11:10 | 海の釣り | Comments(8)
南房夜話~背徳は悦楽のスパイス
   
   
年が明けて初春

春と言っても言葉のアヤみたいなものだから

ちっとも暖かいわけもなくむしろクソ寒い

それにしても最近の冬は妙に寒くないか

温暖化はどうした責任者出て来いと言いたいところだが

老いぼれた俺が寒さに弱くなってるせいなのかもしれない

そう考えると何だかココロの中まで寒くなる

ノリで滑る岩場の上に立ちながら

いわば人生の冬を迎えたわが身を移ろう季節に映し見て

もの悲しい気持ちで赤く光るウキを見つめている

2014年の釣り初め

南房の寒い夜のお話だ









...









今年の正月も休みは元旦だけだ

こう言うと働きづめに働く可哀そうな男のようで

皆さんに少し同情していただけるかもしれないが

原因は日頃の仕事の密度が薄いせいだから

俺自身には何の被害者意識もない

人生の帳尻はあっていると少ない休日を甘受している

甘受しているがそれでもやっぱり釣りには逝きたい

だから今回も仕事を終えてからの出撃だ

一服しようと幕張S.A.に入ろうとしたら

疲れていたのか幕張I.C.で降りてしまった

混む時間帯に下道通過とはドジ踏んだなと

信号待ちにゲンナリしながらふとインパネを見ると

おやおや大台の10万キロではないか


a0279321_1546512.jpg

キリ番げっと

イイ記念写真が撮れた

人間万事塞翁が馬ってやつだな









...









解けたオキアミにグレベストを振りかけて磯の上

去年の冬シーズンは一匹も魚が釣れず

こんなブログを書いていてハズカシイ思いをしたので

今回は手堅くメジナを狙う


a0279321_1672992.jpg

コナガちゃん

どうもアタリが遠い

前回リリースした魚達はどこ逝っちまったんだろう


a0279321_16104353.jpg

ちっこいな

それにしても寒い

ほとんど無風なのに沁み込むような寒さだ

アタリが遠いのはこの寒さのせいか

あるいは煌々と光る頭上の半月の影響か

仕掛けを打ち返そうと竿を上げるとグイグイと引く

あっ釣れてた

少しイナしてフンと抜く


a0279321_16193286.jpg

やっと刺身がとれるな

しばらくしてムラソイが釣れた

まるで海草の塊でも引っ掛けたようで

釣り味もヘッタクレもないが実は嬉しい


a0279321_1441175.jpg

もちろんキープ

俺は小振りなカサゴやソイのから揚げが好きで

パリッと揚げたヒレや尾っぽでビールを飲む

柑橘類の汁を垂らしてパラリと塩を振って喰うのだ

よく揚げてアタマまでバリバリ喰ってしまうのも楽しいが

そこまで揚げると身肉が揚がり過ぎてしまうのが悩ましい

もっと釣れればいいなと思っていたらまた釣れた


a0279321_14523788.jpg

もう少し小さくてもイイ

メジナは一枚あればいいや

俺は磯を降りた

唐揚げ用のカサゴをもう少しキープして帰ろう









...









駐車スペースに戻って車載の温度計を見るとマイナス2℃

南房の海べりでマイナス2℃は寒過ぎだろう

漁港を回ると風がないこともあいまって海面から湯気がたつ

まるで温泉のような湯気で浸かったら温かいんじゃないかと

錯覚してしまうがまさか浸かるはずもなく俺はカサゴを釣った


a0279321_15141681.jpg

揚げさせてもらうよ

15~18cmをキープサイズにして釣り溜める

a0279321_1524551.jpg

夏ミカンの汁をジュって垂らすよ

ぽつりぽつりと拾い釣りだ


a0279321_15334225.jpg

塩をパラリと振って喰うよ








...









カサゴを活かしたバケツを手にさげ

もうこれくらいでいいかなと車に戻る途中

ちょっと気になるポイントに仕掛けを落としてみた

小物竿がイッキに手元まで曲げられ

4lbのラインがリーダーとの結び目から切れた

結構デカイのが乗っ込んできているな

仕掛けを付け直して周辺を探る

またイッキに穂先が引き込まれる

カサゴは根に張り付いたらテコでも動かないから

問答無用でぶっこ抜く



デカサゴきたーっ


a0279321_15492773.jpg

ハラボテだけどね

漁港でこのサイズなら上等だろう

だがパンパンに抱卵してるから逃がさなくちゃいけない

根魚は酷く減っているし育つのに年数がかかる

多く抱卵できる大型魚は貴重なのだ

傷めないようにと俺が優しく針を外していると

おや...

西の空に傾きかけた月の光を伝って

何かが天上から下りてくるぞ


a0279321_163215.jpg

オコンバンワ

わが友堕天使ルシファーだった







...









カサゴの真子は煮付けて喰うと旨いよ

堕天使はさらりと言う

ハラボテだから逃がしてやるんだよ

俺は答える

デカくて旨そうじゃないか、喰っちまえよ

デカイからこそ逃がすのが俺のスタイルだ

何がスタイルだよ偽善者が、喰うために釣ってるんだろ

から揚げで喰う分キープしてるからいいんだよ

この寒いのにから揚げでビールか、オメデテーな

堕天使は痛いところを突く

このカサゴを薄味で煮付けてみろよ、熱燗にピッタリだぜ

根魚は減ってるんだから抱卵魚は逃がすのだ

俺は必死に抗弁する

お前がリリースしたところで大勢に影響はない

堕天使はピシャリと言い勝ち誇ったように続ける

ふっくらと煮上がった真子を煮汁に浸して口に含むんだ

舌の上でゆっくりと味わったらそれを燗酒で流しこむ

あぁ

またひとくち真子を喰って温かい酒をチビリ

あぁぁ









...









俺はこの抱卵したカサゴを喰うことにした

この偽善者がっという罵りを背に聴きながら

罪滅ぼしのつもりでから揚げ用のカサゴを皆逃がす

しばしば勃発する俺のココロの中のミニハルマゲドンは

たいていいつも悪の勢力が勝つ

神罰が下らないうちに

早く帰って煮付けを作ろう








...









根魚を煮付ける時俺は腹を割かない

肝はもちろんウキブクロやら何やら

腹に詰まった臓物達を味わい尽くしたいからだ

エラと一緒に胃袋をひっこ抜く

連なって肝まで出てくることもあるが

それは大事に仕舞い直す

フンが出るようなら肛門から絞り出す


a0279321_10444081.jpg

胃を洗って戻してもいい

何をするにつけテキト―でイイカゲンな俺だが

煮付ける魚のウロコ落としは徹底的にやる

プリプリの皮やらヒレの付け根のシコシコの筋肉を

ストレスなく楽しみたいからだ


a0279321_10595662.jpg


中火でイッキに煮付ける

ピッタリと蓋の閉まる鍋なら落とし蓋も要らない

火を止めてしばらく置く

煮られちまった魚の気持ちが落ち着いたら出来上がりだ


a0279321_1172470.jpg

もう既に朝酒だろうw








...









ニカワ質を含んだ皮を舌に乗せて味わいながら

身肉にも箸を入れる

真子に栄養がいってしまっているはずなのに

しっかりとした歯ごたえと香りがあるのが嬉しい

おおっ腹の中は卵でみっちりじゃないか


a0279321_112814100.jpg

茶色いのは肝臓だ

いったい何万粒の命の源を殺めたのだろう

カサゴは腹の中で仔を孵す卵胎生と言うから

マイクロカサゴが恨めしそうに俺を見てるんじゃないかと

よくよく近づいて見つめてみたが

別にそんなふうもなく卵は卵のままだった

堕天使の予見通りに俺はむしった真子を煮汁に浸す


a0279321_11385948.jpg

さあ喰っちゃうよ

舌に乗せた真子を口蓋に押しつける

粒の存在を感じながらもネットリとした味わい

右の頬の内側に移動させ奥歯で噛みしめる

魚卵の味と香りが煮汁と混ざって滲み出る



あぁ旨いなぁ



にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 陸っぱりへ
にほんブログ村

海釣り ブログランキングへ

渓流釣り ブログランキングへ

最後まで読んでくれてありがとう






[PR]
by US100243 | 2014-01-17 12:01 | 海の釣り | Comments(12)
南房夜磯~ゆうべのヒミツ
   
   
何だか咳が止まらない

日ごとに老いぼれ衰弱していくのが自然の理なのだから

咳も出れば目もかすむし足腰だって弱るだろう

いまさら咳が出るだのオナカが痛いだの

弱音を吐いたところで笑われてしまうだけだろうが

実はこの咳には思い当たるフシがある

どうも俺の車に乗ると咳が出るようなのだ

咲いたマンさんの車に乗ると気持ち悪くなるっす

職場のスタッフにもそんなことを抜かすヤツがいる

原因は車内にあるに違いない

俺はさっそく調査にとりかかった








...








先週久しぶりにコマセを作りフカセた時

何となく予感はしてたのだ

車内を捜索するとアチコチから使いかけの粉餌が出てきた


a0279321_1322563.jpg

これは一番新しい

俺はズボラだから輪ゴム止さえしていないものもある

アジパワーなんぞいつ使ったんだ

ああ一年半前に鵜原でタカベを釣った時のだw


a0279321_13291883.jpg

もう鵜原漁港はコマセ禁止だ

袋を握るとバフッと開いた口から粉が吹く

原因はこれだろう

この微細な粉やらそこに発生したカビの胞子やらが

俺の車の内部にPM2.5となって漂い

俺の呼吸器系を刺激し咳こませるのだろう

これは大変なことになった

大陸の連中を嗤ってはいられない

すぐにでも善処せねばなるまい









...









暮も押し詰まって後三日

サエナイ商売だがさすがに書き入れ時で忙しい

休みはもちろん無いし釣りに逝きたいとはちょっと言えない

俺はまだ忙しく立ち働くスタッフに

ちょっと善処してくると目を合わせずに言い

ゴホゴホとわざとらしく咳こみながらエンジンキーを回す

夜の闇の中に逃げ込むように館山道へと車を走らせたのだ


a0279321_1472611.jpg

朝までには帰るからね








...









高速を降りると黄色いエサ屋に寄る

なぜだか俺の名前を貼ったオキアミブロックが解けている


a0279321_14261687.jpg

一歩先逝く仕事をしたのさ

仕事納めも終わって冬休みの人も多いのか

トレイの上には10個くらいのブロックが乗っていた

混んだらイヤだなと思いながら半島を横切る

磯上の駐車スペースには車が2台あったが

俺の目星を着けていた一帯に釣り人の気配はない

これならマイペースで釣り粉の処分ができるだろう








...








ウネリがあったが冬の夜潮はだいぶん引いていて

違法ではないがちょっと言いたくない肴を調達しながら

俺はいつもよりかなり前まで出てみた

足場を固めてバッカンのアミに粉餌を混ぜる


a0279321_1449347.jpg

一番古いアジパワーから

何だか変な匂いだ

俺が魚なら喰いたくないかもしれない

ちょっと不安なのでグレベストを追加する


a0279321_14593951.jpg

グレベストだってj結構古い

匂いはあまり改善されなかったが

キリがないのでヨシとしよう

5,6発ばかり撃ち込んでから仕掛けを準備する

数日前海おとこさんが4号を飛ばされたそうだから

チヌ針5号にフロロの5号を結んでみた

波間に浮かぶ赤く光る電気ウキを眺めていると

さっそくジブジブと海中へシモっていく

ウネリがきついから根ガカリかもと訊いてみると

クイクイと生体反応がある

フンッと合わせて抜き上げる


a0279321_1550411.jpg

第一投でコンバンハ








...









第二投でもきた


a0279321_1603012.jpg

コナガ君

第三投でもきた

a0279321_162545.jpg

クチブト君

何だか妙によく釣れる

a0279321_16557.jpg

大きいのは来ないけど

こりゃ入れ食いだな

a0279321_1684485.jpg

ノリにはメジナが良く似合う

地合いなのかメジナの巣なのか

a0279321_16121555.jpg

オナガ混じりで

イカンな釣れ過ぎだな

a0279321_16134792.jpg

コナガが多いけど

メバルやソイが欲しいのに

a0279321_16153877.jpg

メジナばっかし







...








順調に釣れるとかえってコマセは消費しない

これでは粉の処分に朝までかかっちまう

それにメジナばかりそんなに喰えない



場所替えしよう


いろんな場所にフカセてみれば

5号フロロを飛ばすようなヤツにも出会えるかもしれない

俺は4枚のクチブトを〆てエラとワタをナマダ様に奉げ

少し離れた溝へとポイント替えをしたのだ








...








ポイントを替えたら釣れなくなった

同じエリアの溝なのにまるでアタリがない

再度ポイントを替えてみたが同様で

エサまる残りでフグさえも釣れない

メジナは居るのだからだぶん地合いのせいだろうが

海での経験値の低い俺には

こうなると全く手の打ちようがない

ここまで釣れないと楽しくないし

真冬の寒風もいっそう身に沁みてくる

ただ躍起になってコマセを撃ちまくるから

粉餌の処分は順調で夜半には完了した









...









磯から撤収して富浦I.Cに向かって走る

今帰れば2時間くらい眠れるな

そう思うが思うだけで行動が伴わないのが俺の常

季節の根魚達にも挨拶していこう


a0279321_15492776.jpg

キミは裏切らないね

各ポイントで一匹ずつ

a0279321_15441214.jpg

ポッテリだね

カサゴは乗っ込んで来るから釣れるけど

a0279321_15414496.jpg

ヒレピンだね

漁港のメバルはホントに減ったな

a0279321_1548327.jpg

こりゃ小さい

俺は偽善者だからチビと腹パンはリリースして

煮付け分のカサゴをキープして竿をたたんだ









...









シャワーを浴びて髭をそり会社に逝った

咲いたマンさん朝からお疲れみたいですね

茶を淹れてくれた事務のおばちゃんが案じてくれる

このところ忙しいですからね

答えた俺はちょっと熱っぽい

何だか風邪をひいたみたいだ



にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 陸っぱりへ
にほんブログ村

海釣り ブログランキングへ

渓流釣り ブログランキングへ

明けましておめでとう






[PR]
by US100243 | 2014-01-05 16:15 | 海の釣り | Comments(12)
外房のメリークリスマス
   
   
クリスマスは教会で祈りを捧げた

a0279321_12444122.jpg

アーメン







...








のっけから脊髄反射のようにウソをついてしまったが

これは俺の生い立ちから言ってショウガナイことなのだ

隠していたが俺は長くミッション系の学校に通っていた

小中学校の義務教育の期間以外は

キリスト教系の教育機関で厳しく躾けられた


a0279321_1336169.jpg

イメージ画像です

皆さんがイヤラシイことばかり考えていた思春期の頃

俺は神への祈りでそのボンノ―を昇華させていたのだ

そうして育った人間はクリスマスには教会へ逝くだろう

イエス・キリストの生誕を寿ぎ神へ祈りを捧げるだろう

ホントは体育館の裏でウンコ座りしてタバコを吸ってたのに

逝ってない教会に逝ったとウソをつかざるを得ない

そんな厳しい環境下で俺は大人になったのだ








...








ガキの頃から魚釣り以外では早起きできないたちで

だから俺は毎朝の礼拝に出られなかった

主イエス・キリストへの想いで胸はいっぱいなのに

在学中一度も朝の礼拝に出られなかった

これはその教育機関始まって以来のことらしい

そんな俺を牧師は憎み全校生徒の前で

お前なんかウチの生徒じゃないと痛罵した


a0279321_13524036.jpg

こんなカンジの学生生活だった

そんな神の与えたもうた試練を耐え忍び

俺は普通のダメ人間へと成長した

正直に懺悔します



クリスマスは魚釣りに逝きました








...









さすがにカニは喰い飽きた

それでも漁港を見るとカニ網を投げ込んでしまう

しばらく続いた時化の後、海は急速に凪ぎつつあり

思いのほか濁りはなく水は澄んでいる

かなり水温も下がったのだろう

漁港にカニの気配はまるでなかった


a0279321_1414453.jpg

イボニシげっと

それじゃ久しぶりに魚を釣ってみようか








...










ひとつおぼえのアイスジグ出動


a0279321_14252651.jpg

パチモンだけどな

イロイロ釣れる

a0279321_14273948.jpg

ヒラメw

a0279321_14312837.jpg

アジもきた

そろそろ時期だろうとイソメを投げる

a0279321_1432214.jpg

本命きました

このまま腰を据えてハゼを釣り貯めたかったが

後が続かず型も小さい

ちょっと舞台を変えてみよう









...









ウェーダー履いて磯に乗る

もう一面にノリが着いている


a0279321_14451318.jpg

こうなるとクチブトも解禁だ

ノリをちぎり集めてアミと使いさしのグレベストを混ぜる

半年前に開封したグレベストはあまり臭わない

ひと夏高温の車内に放置され成分が揮発したのだろうか


a0279321_1452431.jpg

ちゃんと効くかな

針にノリをたっぷり付けて

a0279321_1453354.jpg

こんなもん喰うのかな

コッパメジナを釣る

a0279321_14551361.jpg

やあ久しぶり







...








そういえば早いものでもう年末だ

俺は去年の今頃メンチを切ったヤツとの約束を思い出した

年内にケリをつけなきゃな


a0279321_15135315.jpg

喰いちぎってやる

手持ちのハリスで一番太いのは4号か

それに伊勢尼の12号を結ぶ

カニ獲り用のサンマを切って付ける


a0279321_1526487.jpg

程よく痛んで釣れそうだ







...









ヤツの棲み家の上にサンマを垂らし込みちょっと振ってみた

水面にポッポッと脂が浮いて広がる

すぐにヤツは出てきた

何の儀式かあるいはヤツなりに用心しているのか

サンマの周りをうねうねと舞い泳いでいる


a0279321_15444286.jpg

なんて気色の悪い奴だ

しかし畜生の浅ましさ、臭いに我慢できなくなったのだろう

ヤツはガブリとサンマに喰いついてきた

イッキにぶち抜こうと竿を立てたが

結構重くて2号竿ではまるで持ち上がらない

ヤツは水面に向けて大笑いするように口を開け

二三度うねるとスッパリと4号ハリスが切れた








...








俺はふうと息をついて額の脂汗をぬぐう

今度はハリスを2本撚りにした

再度サンマを垂らし込むとでかいウツボが喰らいつく

やはり首を振って2本撚りのハリスをスッパリと切った

この頃になるとサンマの臭いが拡散されたのだろう

溝の中には何匹ものウツボが舞っていて

黄色と黒のうねる姿が気味の悪いことこの上ない

特にその中の一匹は明らかに俺を憎悪していて

水面から顔を出し陸上の俺を襲おうとしている

襲おうとしたところでしょせんウツボなのだから

海中からそんなに出ては来れないのだが

俺を睨みつけては歯がみをしたり

尻尾で水面をバシャリと叩いて威嚇する


a0279321_162947100.jpg

ウツボってこんなに凶暴だったか


うわぁ~ん怖いよ~


俺はウツボから目をそらすとショイコの所へ戻った

そして竿をたたみそそくさと荷物をまとめると

ウツボと顔を合わせないよう磯から撤収したのだ








...








夕マヅメ俺はワームでアジを釣った


a0279321_1650287.jpg


ホントはムツを釣って喰いたかったのだが

アジしか釣れなかった


a0279321_16512566.jpg


喰う分釣って家に帰った

なんだか不完全燃焼だな

これで竿を納める気にはなれない

でももう年内に休日はない

いったい何時釣ればいいのだろう


たぶん続く>>



にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 陸っぱりへ
にほんブログ村

海釣り ブログランキングへ

渓流釣り ブログランキングへ

最後まで読んでくれてありがとう
[PR]
by US100243 | 2013-12-27 17:14 | 海の釣り | Comments(10)
ハロウィーン釣行~お役にたてれば
   
   
申し訳なく思っている


釣りと家庭菜園のブログのつもりではあるが

あまり皆さんのお役に立てているとは思えない

少しは技術的な話題にでもすればいいのに

どうも与太話ばかり書いてしまう

イケナイイケナイと思いながらも

ついクダラナイ話を書いてしまうのだ

だから今日は日頃の罪滅ぼしのつもりで

ホットな釣れない情報をお届けしたい

週末の釣行を楽しみにしている皆さんの

お役に少しでも立てたなら幸いだ








...







手短にお伝えしたい

これは10月31日の房総釣行記録だ

立て続けに襲来する台風の影響で

1ヶ月以上釣行延期を余儀なくされていた俺は

我慢汁やらナニ汁やら分泌しまくりで

R297を走り下って勝浦あたり

漁港のスロープでしこたまスガイを拾った


a0279321_152212.jpg

何も釣れなかったら喰おう

久方ぶりの釣りなのだから

旬の旨い魚を釣って喰いたい

この大量のスガイを割って餌にして

漁港中のカゴカキダイを釣って喰おうと思ったのだ

ランカクだぁランカクだぁとハシャギながら

秘密のポイントをそっと覗いてみると



一匹もいない


先に釣られた?

それはないだろう

水温のせいか何なのかわからないが

魚っ気そのものがほとんどない

潰したスガイをコマセてみても

数匹のイソベラがふらふら泳ぎまわるだけだ

この先館山までコマセてまわったが

カゴカキダイは一匹も目視できなかった








...








それでも勝浦周辺の水色が一番マシだった

船道に20cmくらいのアジが群れてる漁港もあったし

鵜原港ではタカベも見えた

でもここはコマセ禁止になったから

ちょっとなすスベがないだろう

さあ急いで釣りまわってご報告しよう


a0279321_15471819.jpg

おおわが青春の








...








小湊あたり

少し濁りがあるが気になるほどじゃない

キアイを入れて本物を投げた


a0279321_1552313.jpg

アタイを喰わない魚はないわ

カマスは入ってないようだ

ならばコイツでどうだ

a0279321_1558246.jpg

ピュン吉逝きます

反応なし








...









鴨川を過ぎる辺りからニゴリが目立つ

このあいだのダメダメの潮のニゴリに似ている

いよいよ釣れる気がしないので

急遽コイツを出動させることにした


a0279321_1645889.jpg

11月1日解禁にしようと思ってたが

a0279321_1664294.jpg

定価で買うと負けたような気が

放り込んでオヤツ

a0279321_1683685.jpg

長生きしちまいそうだ

まさかのようだがカニは獲れず

餌のサンマはカジられもしない








...








南下しながら各漁港をチェックする

カニ網をしかけスガイをコマセルアーを投げる

エギを引きずったりイロイロ忙しい

だが全く獲物はない

ニゴリは南へ逝くほど酷くなり

愛する布良漁港の水色は


a0279321_16195967.jpg

信じられないドチャ濁り

漁港を出て磯へ下りるとさほどニゴリはない

メジナやクロダイならイケるかもしれない

だがクチブトの解禁日は12月1日なので

俺は磯では竿を出さなかった

山越えして館山に逝ってみよう









...








館山湾の水色は表側よりかなりマシに見えた

サーフのテッパンポイントをワームで探ったが

マゴチは反応しなかった

漁港のあちこちをエギで探ったが

コウイカもタコも釣れなかった

カニ網にはイシガニすら掛からない

スズキには悪くないニゴリに思えたが

挨拶した何人かのルアーマンに獲物はなかった

泳ぎまわれる魚はみんなどこかへ逝っちまったのか

ならば泳ぎまわらない魚を釣ろう









...








石の間から引きずり出す


a0279321_1638244.jpg


台船の下から誘い出して

a0279321_16512167.jpg


岸壁から引っぺがす

a0279321_1653412.jpg


コイツはいつも通りいる

a0279321_16545329.jpg


カサゴがなかったらキープだった

a0279321_16554767.jpg

結構旨いからね

これは小さいな

a0279321_16575256.jpg

勘弁してやる

コイツは30cm以下だからキープだ

a0279321_16585743.jpg


オカズは何とか確保した

通勤割引に間に合うようにもう帰ろう









...









総括すれば台風のダメージがまだ色濃く残っている

釣りものはカイズかメジナが無難だろう

南ほどニゴリが酷く軟体系は気配もない

行くなら北だな



にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 陸っぱりへ
にほんブログ村

海釣り ブログランキングへ

渓流釣り ブログランキングへ

参考になれば嬉しい
[PR]
by US100243 | 2013-11-01 17:17 | 海の釣り | Comments(6)
房総パトロール~ダメダメの潮
   
どうにも釣れない潮ってあるだろう

春先の菜っ葉潮や真冬のスケスケの潮

赤潮青潮は見てそれとわかるが

なんだかいかにも釣れそうになくて

やっぱり釣れない水色もあると思う

水の色だけでなく釣り場によっては

潮の流れる方向で好不調がはっきり分かれることもある

海釣りの経験値の低い俺には上手く説明できないが   

なぜだか魚が口を使ってくれない潮ってあるんじゃないか

自分のウデの悪さを棚に上げて言えば

今回の海もそんな潮だったと思うのだ








...




  
  


また房総の海にパトロールに出た

ラヂオ体操の歌を歌いながら爽やかに出発する


a0279321_15282524.jpg

きっぼーのあっさーだ

朝出発は健康的なことこの上ないが

なんだか道が混んでるな


a0279321_15353525.jpg

うんこしたくなったらどうしよう

今回はいつものように富浦までは逝かず

市原I.C.で高速を降りる

別に高速代が惜しいわけじゃなく

前回まわり切れなかった外房からチェックしたいからだ


a0279321_15425897.jpg

つぎ降ります

稲穂がそよぐ初秋の田園風景の中

俺は勝浦に向けて房総半島を横切って走ったのだ








...








R297を走り下ると俺は

勝浦市街に入ることなく南にハンドルを切り

車を松部漁港に乗りつけた

俺はここからラン&ガンを始めることが多い

魚影も濃い勝浦漁港から始めてもよさそうなものだが

そういえば不思議に俺はそうしない

だぶん市街地を走るのが嫌なんだろう

漁港内を見渡すと堤防の中ほどに釣り人は一人だけ

いつものココロ落ち着く風景だ

時刻はすでに10時をまわっているが

別に急ぐ理由もなくノンビリと支度をする

まずはミノーでスロープを叩く


a0279321_16155799.jpg

これで釣れるとカッコいい

目当てのメッキはお留守のようだ

このあいだ買ったぱちもんアイスジグに結び換え

船影やブイ周りをチェックしていく


a0279321_1652485.jpg

知的所有権とやらはカンケーないのか







...








探っていくうちに一人いたエサ師に近づいてきたので

俺は挨拶をして少しおしゃべりをした

エサ師は俺より少し年配に見える男で

もう帰るところだけどよく釣れたと嬉しげだ

クーラーには20cmくらいの旨そうな黄アジが30匹ほど

喰ったのは朝マヅメかと訊くと

つい今だ、こんな昼間に釣れるのは珍しいと

コマセを丁寧に洗い流しながら言う

マナーのいい釣り人だから釣れたのだと思いたい

きっと神は見ているのだろう








...








堤防の先端まで探ったがアタリはない

やっぱりぱちもんルアーだからダメなのか


a0279321_15471691.jpg
   
右ホンモノ左ぱちもん

気のせいかホンモノに比べて動きが硬い

ダートの切り返しになめらかさが足りない

疑似餌の釣りはこれで釣れるという信念が結構大切で

ぱちもんルアーを使っているとこの点が弱い

だが前向きに考えればどんなルアーでも釣ってやるという

信念を鍛えるメンタルトレーニングになるとも言える

残念ながらそんな信念を持ち合わせていない俺は

俺らしいセコイ策を考えた

さっきのエサ師の所で釣ろう

コマセに付いた小魚を狙って

結構なフィッシュイーターが潜んでいるに違いない


先程の釣り人が帰ってしまったのを確認すると

俺はそそくさとコマセの効いたポイントへと戻ったのだ







...







キレイに洗い流されたコンクリの上に立って

なんだかちょっとハズカシイ気持ちを抱えながら

俺はぱちもんアイスジグを投げ込んだ

着底を確認するとすぐチョンチョンと誘い上げる

第一投からなにやら大きめの魚が付いてくるぞ

おおっ、40センチはありそうなショゴじゃないか

アイスジグ(ぱちもんだけど)特有の8の字アクションに

合わせて舞うようにひらりひらりと泳いでいる

だがバイトにはいたらない

漁港内で育ったショゴは実に手強い相手だ

今まであらゆるルアーを見切ってきたのだろう

焦れて誘っていると、なんとショゴの胸鰭にジグが乗っかった

一瞬だが合わせるべきか否か俺は迷って固まった

スレ掛りの40センチオーバーのショゴの引きは強烈だろうが

PEの0.4号だから時間をかければ獲れるかもしれない

スカだったら空合わせに驚いたショゴは逃げてしまうだろう


さあどうする


時間にしたらコンマ数秒のことだったと思うが

その間にショゴは手を振るようにパタパタと胸鰭を動かし

ジグを払い落すと深みへと泳ぎ去っていった

ああ、合わせればよかったと思うが後の祭り

再びそのショゴが姿を現すことはなかった

エサ釣りのオコボレを狙うようなあざといマネをしてみたが

釣花の花は咲かなかった

きっと神は見ているのだろう









...








しばらく釣り下って小湊あたり

俺はぱちもんジグを沖目に遠投する

水面に浮かぶPEの動きで着底を察すると

間髪を入れずにシャクリ始める

底近くでガツンとアタリが来た

ギュギュッと力強く竿先を引き込むが

その後の抵抗は大したことはない

この引きはアレかな

巻き寄せると


a0279321_16421976.jpg

カマスきたーっ

尺オーバーのアカカマスだ

これは嬉しい

房総ではアカカマスとヤマトカマスの2種類が釣れるが

アカカマスの方が旨くてたいていデカイ

いい肴だから5本ばかり釣っていこうとまたルアーを投げる

底を探るとすぐにガツンときた

さっきよりもいいアタリでなんだか大きそうだ

いい釣りができそうだと巻き寄せるがやはり抵抗がない

カマスは細い体型のせいかあまり引かない

同じ体型のシロギスなんかもそうだろう

釣りとしてはあまり面白くないが旨いから喰うために釣る

それにしても引かないな

こっちに向かって泳いでいるのかな


a0279321_170563.jpg

あちゃー

2号フロロのリーダーをすっぱりやられた







...








新たにルアーを結ぼうとする俺の脳裏に

俺らしいセコイ数式が浮かんだ

ぱちもんジグ(¥380)>ジグヘッド(¥80)+ワーム(¥30)

モッタイナイからワームで釣ろう

2.5gのジグヘッドにワームを付けて投げ込む

底近くを泳がせるがアタらない

やっぱりリアクションで喰ってくるようだ

アイスジグを付けてるかのように大げさに誘うと


a0279321_128640.jpg

やっぱりキタ―ッ

これはヤマトカマスでアカカマスと比べると格下だ

だがこの型なら干物にすれば充分旨い

次に来たのもヤマトカマスだったので

この漁港は切り上げて俺はラン&ガンを再開した

ヤマトカマスは嫁に喰わせてやろう








...








人によってイロイロ言うが

外房と南房の境界はやはり鴨川あたりか

ならば鴨川はどっちだ

どっちでもイイがとりあえず俺はヤックスに寄る


a0279321_12243849.jpg

アミとぱちもんジグを追加

俺が南房と思う領域に入るあたりから

ちょっと水の色が気になりだした

和田漁港や千倉漁港の港内が汚いのは相変わらずだが

外海の水の色もなんだか黒っぽいように見える


a0279321_13245224.jpg

天気は申し分ないのだが

一年で一番生命に満ち溢れている初秋の海だが

ココロなしかベイトも少なく思える

ショゴやメッキも目視できない








...








誰でもが南房と呼ぶであろう大規模漁港

底まで沈めたぱちもんジグをせっせとシャクっていると

ゴツンとアタッて久しぶりにちりちりとラインが引き出される


a0279321_1324386.jpg

ぱちもんでもショゴきたーっ


オカズを一品追加できたがこれは単発

以降どの漁港でもアタリはない

俺が勝手に南房のホームと思っている漁港

たいてい何かしら小魚が遊んでくれるその漁港でも

水色が悪く見えアタリはない

俺はルアーロッドをたたんだ








...








さて前回とは逆回りに房総の海をパトロールしてきたが



締めはやっぱりエサやりだろう


実を言うと水色なんぞは二の次で

このあいだ買ったバイオギアBG8000を海で試したくてたまらないのだ

おれは夕マヅメも待たずに南房磯の駐車スペースに車を滑り込ませると

そそくさとバイオギアBG8000をひっぱり出す

初秋の心地よい海風の中パンツ一丁になると

ヒザ小僧の位置を決めてフィッティングしていく


a0279321_14183626.jpg

やっぱりカッコいいな

バイオギアBG8000はキュッキュと俺の下半身を締めつける

この滑らかな曲線をご覧いただきたい


a0279321_14333013.jpg

マニアは堪らないだろう

俺は自分の尻やらフトモモやらを愛でながら

南房磯の上で日が暮れなずむのを待っていた


a0279321_14391744.jpg

もう一枚サービスショット







...








薄暗くなってジャブる

怖がりの俺としてはかなり先端まで出る

バイオギアBG8000の機能を確かめたい

渓でも実感したがとても動き易い

ウェットスーツと比べても水の抵抗は格段に無い

南房スイマーズの方々がこれを履いたなら

御神根まで泳いでしまうかもしれない

ただウェットと違って直接海水が浸透してくる

水の温い期間しか使えないだろう

だから腰まで海にジャブってみると

股間に浸みてくる...浸みてくるぞ

局部に妖しい生き物のような潮の流れを感じるのだ


a0279321_15453015.jpg

あぁぁなんて気持ちイイんだ







...








時折り意味なく腰まで海に浸かりながら

俺は磯辺の小魚に夜更けまでエサやりをした

お礼にアジをもらった


a0279321_15503941.jpg

南房磯のお約束

妙にデカイのが南房らしいが

見るからにアブラっ気がないな

どうせ今日の潮はダメダメだ

早く家に帰って嫁に食わしてやろう





にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 陸っぱりへ
にほんブログ村

海釣り ブログランキングへ

渓流釣り ブログランキングへ

読んでくれてありがとう
[PR]
by US100243 | 2013-10-02 16:16 | 海の釣り | Comments(22)
房総パトロール~秘密の花園
   
   
南房磯でエサやりをした


日頃遊んでくれる磯辺の小魚達に

感謝のココロをこめてエサやりをしたのだ


a0279321_11371327.jpg

ホットケーキが焼けたよ


たぶん喜んでくれたと思う

平和なココロで朝を迎えた


a0279321_11422581.jpg




世はなべて事もなし







...








さて今日のテーマはここからだ

本格的な秋の釣りシーズンを迎えるにあたり

南房から外房にかけて海の様子をチェックしてみたい

オールシーズン釣りしてるくせに何を今さらと言われれば

まさにその通りで返す言葉もないが

まあ要は竿を振ったり砂をほじくったり

イロイロ遊んでみながらオカズ釣り師として

晩の肴を確保しつつ引き出しを増やしてみたいということだ


テーマとか言っちゃったりして今となってはハズカシイが

そんなおぢさんのささやかな虚栄心を

優しく見逃していただければ幸いである








...








俺は漁港のパトロールにワームを多用する

つーかマゴチからショゴに至るまで

このところルアー釣りではワームでしか釣れてない

ミノープラグで釣ったほうがゲームとしては面白いが

魚が欲しいからついついワームを手にしてしまうのだ

そしてルアー釣りの世界ではワームで釣るより

ミノーで釣ったほうが圧倒的にカッコイイとされている

実際はされてないのかもしれないが

少なくとも俺はそう思っている

技量もないくせに結構テイサイを気にする俺は

今日はワームはやめてコイツを投げる事にした


a0279321_12592635.jpg

ワームの次くらいにインチキくさいw

ご存じアイスジグでルアーの名門ラパラの製品だ

もともとは湖の氷上の穴から落としこんでチョンチョン誘う

フレッシュウォーター用のルアーだと聞くが

ここ日本では海のライトゲームの定番ルアーとなった

淡水用のせいか猛烈に錆びやすいのが難点だが

そのトリッキーな動きはたいていの魚によく効く

重いから遠投ができるし勝負も早い

アイスジグをパイロットルアーとしてリーダーに結び

俺は漁港パトロールを開始したのだ








...








南房漁港のどん詰まりのスロープの先

駆け上がりにアイスジグを投げ込み誘い上げると

ワラワラと魚群がまとわりついてきた

そのうちの一匹がアイスジグに喰いつきギラリと光る

20cmくらいのメッキだ

平べったくてスピードもあるから

小さくてもメッキの釣りは面白い

引きを楽しんでいるとじきにバラシてしまう

怯えてしまったのかそれきり反応はない

メッキの姿を確認できたのでそれで良しとし

俺は次の漁港に向かった








...








今度はめいっぱい遠投して底まで沈める

着底を確認するとすぐチョンチョン巻き巻き

すぐにガツンときた

沖目で掛けたのでやり取りが楽しい

引きからいってメッキかショゴかマアジかもしれない

寄せて見ると20cmくらいのショゴだ

3匹ほど仲間を引き連れている

こりゃ旨そうだと抜こうとしてまたバレた

アタマかオシリの針に掛かってたのだろう

オナカのトレブルフックならまずバレルことはない

アイスジグのアタマとオシリのフックって意味あるのか

バラシやすいしゲイブ幅もいいかげんな気がするぞ

慌てて周辺を探ったがもう反応はない

アイスジグは勝負も早いがスレるのも早い








...








どうも調子悪いなと思いながら

係留された漁船の影にアイスジグを投げ込む

アイスジグは大気圏内に突入したスペースシャトルみたいに

まるで滑空するように底に向かって沈んでいくが

船影から迎撃ミサイルが飛び出してそれを襲う

おっ、めずらしくヤル気満々のショゴだ

ひったくるようにアイスジグを咥えたショゴは

ぎゅんぎゅんぎゅんと竿を引きこむ

PE0.4号のラインがちりちりと引き出されていく



こりゃ楽しい


a0279321_1528524.jpg

キタキタキタァ

刺身にしたかったので〆て血抜きをした

単騎で飛びついてきたから2匹目はないだろう


a0279321_1115750.jpg

ポッテリとして旨そうだ







...








暑かった夏も去りかすかに秋の気配を感じる空気の中

のんびり漁港を流していると

おやっ、何やらナブラがたってるぞ

対岸近くでルアーを投げても届かない

仕方がないのでよろよろと走り対岸にまわりこむ

すでに魚の気配はなく水面は静まり返っている

コンクリの上にヘタリ込みハァハァ息を切らしていると

ややっ、向こうでナブラがたったぞ

さっきまで俺がいたあたりだ

やれやれマイッタとまた対岸まで走る

到着すると静まり返っているのはお約束だ



チクショウめ


自然現象だから仕方ないのだが流石に俺は拗ねた

息もタエダエに岸壁の上にうずくまりながら

もうナブラたっても無視するもんねと拗ねていると

ありゃ、今度は目の前でナブラがたったぞ

漁港内を回遊しているのだろう

落ち着いて考えれば当たり前のことでも

脳細胞がボイルしてると分からないものだ

メッキかショゴかと期待しながら

ナブラの向こうにアイスジグを投げ込み

竿を立て気味にして表層を速引きする

ガツンと喰いついた魚がシュンシュン走る

結局小サバだった


a0279321_11294770.jpg

いつも元気にビビビビビッ







...








鴨川のヤックスドラッグに寄ってみた

この店は結構釣り具釣りエサが充実していて安い

冷凍庫の領有権を巡り嫁との紛争の種になりがちな

アミブロックやら生イキ君やらを買い足していると

アイスジグのぱちもん発見!


a0279321_11461458.jpg

これは完全にパクリだろうw

俺は根がケチンボなせいで安物にはちょっと弱い

だから俺のルアーボックスはぱちもんルアーで無駄に重い

本物のアイスジグは700円くらい

偽アイスジグは380円

ふたつ買った

だってよく見ると日本製らしいのだ


a0279321_11513322.jpg

フックだってカルティバだ

ひょっとすると本物より性能がいいんじゃないか

今度実戦で使ってみよう








...








外房漁港の昼下がり

潮は下げきっている

魚を望める状況ではないが

それでも何か面白い物はないかと

俺は海をのぞき込みながら歩いていた



うひょー、すげーっ!


a0279321_13322286.jpg

よくご覧いただきたい

真ん中に写っている魚は50cmを優に超える

「年無」と呼んでいい居着きらしいクロダイで

クチの周りが白いのは牡蠣をバリバリ喰ってるんだろう


まあそれはどうでもいい話でその左側を見てほしい

サンバソウらしい魚が見えるって?

違う違う、もう少し下だ

ちょっと見え辛いか

それじゃもう少し近づいてみよう


a0279321_13494940.jpg

キレイな魚が咲き乱れ

良型のカゴカキダイの群れだ


これは凄い

今日はカゴカキダイの育ち具合も気を付けて見て回ったが

どこの漁港や磯でもまだまだ小さかった

だいたい5cmくらいでそれじゃ喰うところがない

それがこの群れはどうだ

平均して8cmくらい、10cmを超える個体も多い

今時分これなら秋が深まったらどうなっちまうんだろう

カゴカキダイのポイントは深さも重要な要素だ

カゴカキダイは見釣りでなければ数は釣れない

だから目視できる深さでなければならない

その他もろもろ考え併せてこのポイントは完璧だ

俺はどちらかと言えばポイントを秘匿できない性質だが

ここは誰にも教えられない








...








俺は国道に戻り釣具屋を探した

初めて入る釣具屋に飛び込みイソメはないかと訊く

ナイと答えたオヤジは何を釣るんだという

俺はとっさにシロギスだと嘘をついた

何だかホントのことを言うのが恥ずかしかったのだ

許せカゴカキダイ

しかし困ったな

よし、本気だすぞ!








...








俺はアタマの中の貝拾いマップを検索し

巻貝を拾える一番近いスロープに急行した

水際まで降りると多くはないがスガイがいる

スガイはマイクロさざえみたいな貝で喰っても旨い


a0279321_14363937.jpg

なぜか表面に藻が付きまくる

適当に拾い集めて秘密のポイントへと戻ったのだ







...








スガイを叩き潰しその殻をコマセる


a0279321_14553941.jpg

気分は石物師w

リールなんぞは使わない

フロロの1号をカゴカキングロッドのトップガイドに結ぶ

道具箱をかき回して適当な小針を探す


a0279321_1505245.jpg

1本だけ残ってた

竿いっぱいの糸に小針を結びガンダマをかます

スガイの身肉を丁寧に装餌してコマセたあたりにぶっ込む

すぐにグンと反応がある

ググンと二段引き

グググンと三段引き

ぐいとアワセると強烈な引きに竿がしなる

うおおぉ、ギャフはないかーっ

ギャフがないならゴボウ抜き


a0279321_1512537.jpg

イシダイw

のんびり構えるとイシダイが釣れてしまう

カゴカキダイは甘くない

口先でついばんでいるのを素早くアワセる


a0279321_1533791.jpg

今シーズンの初物だ

気を緩めるとコイツが

a0279321_15353316.jpg

大きくなってkatsuさんに釣られなさい

それでもコツコツ釣り溜めていくと

a0279321_15385917.jpg

デカバンきたーっ

13cm以上あるんじゃないか

嬉しいな刺身がとれるぞ








...








背中に殺気を感じた

振り向くと近所のおばちゃんだった

この漁港はあまり釣り人に好意的ではないのだが

特に意地悪を言うでもなく俺の釣りを見ている

何を釣りたいのかと訊くので

それ、カゴカキダイ

活かしてあるバッカンを指さす

ふーん...さっきの魚はなんで逃がした

イシダイだから

俺が小さすぎるカゴカキダイをリリースしながら答えると

ふーん...今のはなんで逃がした

小さすぎるから

ふーん...難しいんだね

そしてしばらく俺もおばちゃんも押し黙った








...








俺には分かる

おばちゃんは俺に訊きたいのだ

その小魚を飼うのか喰うのかどうするのか

訊きたくってたまらないのだ

結構気の弱い俺はこんな場面ではたいてい

あまり知られてないけど食べるとオイシイんですよ

などと先回りして教えてしまうことが多い

けれど今回俺は何も言えなかった

おばちゃんにカゴカキダイの味を覚えられるのを

このポイントでカゴカキダイを釣りまくられるのを恐れたのだ

しばらくの沈黙のあと尋問を再開することもなく

おばちゃんは裏の家へ帰っていった


a0279321_1617268.jpg

食べる分だけ釣りました

さて、そろそろ俺も帰ろう



料理篇に続く>>




にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 陸っぱりへ
にほんブログ村

海釣り ブログランキングへ

渓流釣り ブログランキングへ

読んでくれてありがとう
[PR]
by US100243 | 2013-09-11 16:40 | 海の釣り | Comments(24)
南房夜磯~明けない夜はない
   
   
出来ない坊主はすぐ拗ねる

大した能力もなくロクな努力もしてないくせに

不本意な結果しか得られないと

出来ない坊主は反省しないで世を拗ねてしまう

世間にはちゃんと努力してるのに評価されない人がいる

それなりの能力もあって努力をしてても

それに見合う果実が得られるとは限らない

いやむしろ世の中の大半の人々はそういった人たちで

それでも自分に与えられたポジションで懸命に頑張っている

そうして世の中は成り立っているのに

出来ない坊主にはそれがわからない

結果が思わしくないと運の無さを嘆くだけならまだしも

何やら被害者意識のようなものを感じて拗ねてしまうのだ

恥ずかしい話だが俺もそんな類の人間かもしれない








...








今シーズンはフエダイが釣れ盛っている

名人諸氏のブログを開くと

杏色の画像がそこかしこに満ち溢れている

たまたまの当たり年なのか温暖化の影響なのか

俺以外の釣師は全員が釣っているんじゃないか

そんなふうに思ってしまうくらいに釣れている


目出度くフエダイをお釣りになった皆さんのブログに

俺はココロをこめてお祝いのコメントを書く

何だか今シーズンは何度も書いている

皆さんの釣果をお祝いする気持ちに偽りはない

偽りはないがこう何度も繰り返し書いていると

自分じゃ釣れてない人様のフエダイをお祝いしていると

なんなんだろうこのウシロ向きな気持ちは...


...



a0279321_13515154.jpg

ふ~ん、でも外道だよね


やっぱり俺は拗ねたのだ








...









今日は闇夜で大潮

上げいっぱいで日の出を迎える

未明の2時間が勝負だろう

狙いはもちろんクロダイとメジナだ

もう外道なんかにココロ動かされることはない

黄色い餌屋で解かしてもらったオキアミブロックを受け取ると

俺は地続きの岩場へと向かった

どうせ釣れないんだからジャブったりしない

だから足ごしらえはジーンズと鮎タビだ


a0279321_14264756.jpg

あー快適だ







...









バッカンの中の解けたアミとオキアミに

半分残っていたホットケーキミックスをばさばさとかける


a0279321_14373860.jpg

喰ったらたぶん旨いだろう

テキトーに混ぜて目の前の海に10発ばかり撃ち込む

そしておもむろに竿を伸ばすのだが

2号の中通し竿はこのあいだ折れちまったから1.5号竿だ

どうせ大した魚は釣れないからそれで充分だろう

5号フロロにチヌ針5号を結ぶと

コマセの中から拾い出したオキアミを2匹付けにする

生イキ君も持ってるがモッタイナイから開封しない

どうせ釣れないだろうと拗ねた気持ちで第一投

仕掛けが落ち着く間もなく赤く光る電気ウキが走る

どうせフグだぞ期待するなとココロに言いきかせながら

足場が高いので大きくフンッと合わせる

瞬間大きくはないと分かるがグングンと良く引く

スピードもあって安定して走る

この引きはひょっとしてひょっとすると


a0279321_15132211.jpg

小フエきたーっ


第一投でいきなりキタ

いれば真っ先に喰ってくるのか

やっぱりお前はアレなのか

アレでもいいや旨いから

30cmに満たないチビだが

丸体で試したい料理があるのでそれでイイ

もう何匹か釣れそうだ


a0279321_15232928.jpg

やっと片目が開いたな

スカリに入れようと思ったが思い直してストリンガーに通す

ウツボにやられるのを恐れたのだ

潮の通すタイドプールに放り込んで釣りを続けた

根際を攻めるとゆっくりと電気ウキが沈む


a0279321_15423764.jpg

コナガだ

すぐにまた来た

a0279321_15443621.jpg

何とか刺身がとれそうだが

今までは口太ばっかりだったのに

何だか俺の潮目が変わったのかもしれない

久しぶりのオナガだから喰ってみたかったが

フエダイがいるからリリースした

それにまだまだ釣れそうなのだ

ほら釣れた


a0279321_15573246.jpg

海ザリガニw

夜明けに向けて潮はどんどん上げてくる

今日の足場は高いので何の心配もない

コマセは掃い出していかないが気にならない

俺は上げ潮の釣りが好きなのだ








...








ウネリに押されて磯際まで押し戻された電気ウキが

いきなりピュンと沖に向かって飛ぶ

合わせるとコイツも良く引きよく走る

よく走るがちょっと安定感がない

コイツはあっちのアレだなとしばらくやり取りし

頃合いを見計らってゴボウ抜きにする

アリャ持ち上げきれずに途中の岩棚に引っ掛かっちまった

結構デカイ魚がビッタンビッタン暴れてる

1.5号竿じゃ無理かな

とりあえずまた海に落とす

フエダイではないと思ったので扱いはぞんざいだ

電気ウキ近くまでラインを巻きとり

竿を満月に曲げて再び抜き上げを計った



ふんがーっ


a0279321_16424326.jpg

妙にでかいイサキきたーっ

42~3cmってところか

でかいイサキが釣れたのは嬉しいが

アフタースポーンなのでちょっと微妙だ


a0279321_16522370.jpg

激しい営みに尾鰭も切れたのか


こんなヤツは刺身にしかならない

煮たり焼いたりはダメだろう

だから俺はこのイサキをすぐに〆ることにした

血抜きをして車に戻りトロ箱に入れて冷やそう

そんなことをしてたらジアイを逃してしまうとおっしゃるか



旨く喰うことのほうが大事だろう







...








さてイサキを〆たついでにフエダイも処理しようと

ウキウキとストリンガーのロープを手繰ると


a0279321_1782852.jpg

フエダイ消えたーッ

42イサキより大切な28フエダイが消えた

なんてことだ

フエダイが自分でストリンガーのクリップを外し

またクリップを掛けてから逃走したとは思えない

やっぱりコイツの仕業だろう


a0279321_17192540.jpg

おいしゅうございました







...








車まで歩きイサキをクーラー代わりのトロ箱に格納すると

冷えた缶コーヒーを飲みながら俺はまた釣り場に戻った

ほんの、ほんのわずかに夜は白みかけていたが

海は既にコイツの天下になっていた


a0279321_11313261.jpg

おはようございます



夜フカセは終了だな

俺は少しずつ明るくなる磯辺に佇み

ボンヤリと海を眺めていた

a0279321_11473752.jpg


ナブラやらトリヤマが現れるんじゃないかと

ルアータックルを準備して待ってはみたが

海は平穏なまま夜明けを迎えたのだ




にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 陸っぱりへ
にほんブログ村

海釣り ブログランキングへ

渓流釣り ブログランキングへ

読んでくれてありがとう
[PR]
by US100243 | 2013-08-15 12:23 | 海の釣り | Comments(22)
南房食物連鎖
   
   
太郎が喰われちまった


太郎と言うのは南房に生息していたイソベラで

小さな頃から俺が育てた

朝マヅメ夕マヅメ磯端からコマセを撒くと

コッパメジナやクサフグとともにそれをついばんでは

もっと撒いてくれとせがんだものだ

アミもオキアミもどちらも良く食べたが

粉はあまり好きではないようだった

このところ姿を見ないので朝寝坊になったかと思っていたが

痛ましい事件に巻き込まれていたのだ


a0279321_11514687.jpg

生きてた頃はもっと青かった

南房夜磯師である豚さんが釣り上げた巨大熱帯魚の

オナカの中から出てきたというのだ



可哀そうに...


まあカタキは豚さんが取って下さったわけだが

それに甘えて安穏と仕事してる場合じゃないだろう

俺もたぎる憤りを行動で示さねばなるまい

熱帯魚を討伐すべく俺は館山道へと車を走らせた



シーズンは短い







...








今シーズンは熱帯魚の当たり年かもしれない

主だった南房夜磯師の皆さんはたいてい既に釣っているし

50cmオーバーのデカバンも出ている

名人諸氏のブログにぬらぬらと光る刺身を見るにつけ

どうしたってヤル気は高まってしまうだろう

今日の潮は大きくはないが夜半に向けてだらだら上げる

おおむね闇夜で去年もこんな潮回りでフエを仕留めた

月の光が悪いとか潮回りがおもわしくないとか

イイワケばかりの釣り人生も今日でおさらばだ

釣れちゃうだろうし釣らねばならない

そんな期待と決意をココロに抱き

俺は館山道をひた走るのだ


a0279321_15502446.jpg

今年は冷夏だ








...









明るいうちに南房に着くと漁港をのぞく

何か旨そうな魚は入っていないかな

どん詰まりのスロープになにやら大きな影が


a0279321_1651182.jpg

もやもや動いている


よく見てみると全部イワシの稚魚らしい


a0279321_16833.jpg

まさしく豊饒の海


この豊かさは房総の海の魅力

群れなすイワシにはフィッシュイーターが付いているだろう

フッコかヒラメか

辺りを見渡すと10匹以上のアカエイが付いていたw


a0279321_16141766.jpg

気色悪っ

アカエイは旨いがかなりのパワータックルでないと獲れない

獲っても尻尾の毒針が怖いから俺は釣らない

他に何かいないかと見れば港内カマスだらけだ

格下のヤマトカマスだが喰えるサイズに育ってきた

さっそくジグヘッドにワームを付けて投げると


a0279321_16262169.jpg

入れ食いだ

ショゴの群れにも遭遇したが

初手からのワームにもお義理で鼻先を近づけるだけだ

コイツは甘くない



ライトゲームはとても楽しい


a0279321_163316.jpg

ハマユウだって香るだろう


ライトタックルを使ったルアーゲームは

こうして夕マヅメに向けて佳境に入っていくわけだが

俺は明るいうちに切り上げて磯へ向かうことにした

熱帯魚討伐が最優先課題だろう

脂の乗った白身太郎の仇が俺を待っている








...








磯辺にしゃがんで準備をする

今回はちょっと粉を変えてみた


a0279321_1243274.jpg

イラストのうりぼうに萌えるだろう

ホットケーキミックスのような匂いのこの粉を

ブロックの解けた部分にさっくり混ぜて準備完了


a0279321_12143755.jpg

こねて粘らしちゃダメ料理の基本

少しジャブって去年の実績岩によじ登る

a0279321_1220215.jpg

ジャブる前から汗でウェット

今日も建前上の本命魚は釣れた

a0279321_12335444.jpg

口太マスターって呼んでくれ

なぜだか今シーズンは尾長も釣れない

ポイント選択が悪いのだろうか

ココロに迷いが生じてしまった俺は

オキアミを付けて振り込んだ竿を竿掛けに掛けたまま

他のポイントの様子を見に逝くことにした

竿から目をそらした隙に竿を持っていかれる話は多い

実は俺も経験がある

竿を引っ張る羽目になる魚からすればイイ迷惑だろうが

安竿だからそれでもいいや

何かドラマが欲しいところだ








...








磯辺に戻り暗闇のなか岩の間をゴソゴソと歩いていると

そばの岩の上から突然うわぁーと悲鳴が上がる

若い男の声がびっくりしたーと叫び

若いムスメさんの悲鳴がいやぁーなに―怖いーと続く



ああ夏休みなのだ


悲鳴を上げたいのは俺の方で

心臓が止まるんじゃないかと思うくらいビックリしたが

そこは南房アカウミガメの甲より年の功

瞬時に事態を把握すると驚かせてゴメンねと声をかけ

そのままそのまま続けて続けてととりなしながら

ゆっくりと現場を離れていったのだ


その間なぜだかムスメさんはゴメンナサイすみませんでしたと謝り続ける

若いつがいがサカルのはごく自然なことで

謝られる筋合いなど全く無いのだが

どうしてムスメさんはそんなに謝るのだろう

よほど後ろめたいプレイでもしてたのか

今になってひょっとしてと思うのだが

あのアベックは密漁者だったのかもしれない

盗っていたのはアワビだろう








...








さて近所の溝をひと巡りして竿の所に戻ると

赤い電気ウキは変わらず波間を漂っている


a0279321_14485953.jpg

エサまる残り

エサトリもいないのか

結局今日もダメダメだったな

もういいや帰ろう

白いワームで探ってみる計画もあったが

何だか気力も萎えてしまった

投げ込みバケツに水を汲みコマセを洗っていると

どうも海水が冷たい気がする

イイワケは水温か...







...








深夜割引の館山道で鼻毛を抜きながら俺は思うのだ


俺が黄色いエサ屋で買ったオキアミを撒く

そのオキアミを小魚が喰う

その小魚を熱帯魚が喰う

その熱帯魚を名人諸氏が見事仕留める

皆さんのブログにアップされた熱帯魚の刺身は

ぬらりねちゃりと脂が乗って実に旨そうだったな

つまり南房の生き物の食物連鎖の頂点に君臨するのは

やっぱり名人の皆さんなんだろう


a0279321_1535927.jpg

俺ももっと上へ逝きたい

そう考えるとオキアミを供給するだけの俺は

オキアミより下位、プランクトンみたいなものか

さしづめ俺はミジンコだな


俺はミジンコ...

a0279321_1073071.jpg


何だか自分がとてもちっぽけな存在に思えて

俺はしょんぼりとした気持ちで館山道を走る

これから先何日かは思春期の少年の頃のように

やるせない無力感をココロに閉じ込めて

それでも何喰わぬ顔で生きていくのだ




にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村

海釣り ブログランキングへ

渓流釣り ブログランキングへ

読んでくれてありがとう


[PR]
by US100243 | 2013-08-11 10:17 | 海の釣り | Comments(16)
南房夜磯~ムーンライトそりゃねーぜ
   
   
月夜はどうも釣れる気がしない

もちろん俺も月明かりの中で魚を釣ったことはあるし

月夜でないと危ないから夜磯には乗らないというベテラン磯師だっているのだから

実際月夜だから魚が釣れないということは無いのだろう

煌々と光る月そのものは大好きで

何やら原初的なエネルギーを身体に注ぎ込まれるようなココロ持ちさえして

満月の夜は犯罪発生率が高いなどと言う

都市伝説をさもありなんと思ったりもする

波間を泳ぐ魚たちも輝く月を仰ぎ観て

コ―フンしてエサを漁る気にもなれないんじゃないか

そんなイイワケを考えながら

俺は南房夜磯でチャランボに掛けた竿を眺めている


a0279321_14591358.jpg

今日も釣れねえなぁ

正面になる西の空には膨らみかけた半月

月の入りまでまだしばらく時間はある

別に統計的な裏付けがあるわけじゃないが

月夜はどうも釣れる気にならないのだ








...








ずいぶんと早くに梅雨が明けた

本格シーズンを迎えいよいよ俺は

夜磯で釣りがしたくなる

先週確保した休みはちょっと荒れ模様だったので

渓流釣りに遣っちまった


a0279321_15251246.jpg

メンドクサイので記事割愛

妙に忙しくて今週は休みが取れそうにない

予報では高かった波も今夜あたりから収まるようだ

やらやら夏限定のお友達が手招きをしているぞ

どうする、いつ逝くんだ



今だろうw


明日の朝までに帰ってくればいいのだ

俺は黄色いエサ屋に解凍予約をいれた








...








強引に仕事を片付けたことにして

館山道に向かう頃には気温は大台を割る


a0279321_10402752.jpg

39度w

富浦インターを降りてエサ屋に滑り込む

支払いをしながらふと思ったのだが



オキアミ値上がりしてません?


俺はケチンボのくせに値段を覚えられないダメ人間だから

ハッキリ確信を持って言えないのだが

去年は3L3kgブロックで千円以下だったような

まあいいやと俺はステンカゴも買い占めてみた


a0279321_10544536.jpg

いずれ荷台の肥やしに

解凍トレイに乗ったオキアミが平日とはいえ俺の分だけだったので

ちょっと不安を覚えながら俺はエサ屋を出たのだ








...








磯場に着くとまだ結構波っ気がある


a0279321_1111348.jpg

写真に撮ると大したことない

でも今日の波はダイジョウブのような気がする

海での経験値の低い俺は上手く説明できないのだが

同じ波高でも沖合から大いなるパワーをともなって寄せる波もあれば

それほどでもない波もある

もちろん動く水のエネルギーは凄まじく

決して侮ってはならないが

今日の波はダイジョウブだと感じた

先日イサキを釣ったポイントに入ることにした









...








さて始めに使い慣れつつある中通し竿

道糸を誘導するワイヤーを通すのだが

アナを間違えないように慎重になさねばならない

くっ...


a0279321_11542661.jpg

チェリーボーイじゃあるまいし

三回試してやっと成功

a0279321_11572361.jpg

ハァハァ

そのワイヤーで引っ張り通した道糸に

2号の電気ウキとステンカゴをセットする

そしておもむろに竿を伸ばしていくのだが

途中でガリガリと嫌な音と手応え

継ぎ目に大きめの砂粒を噛んだようだ

俺の中通し竿はワケあって尻栓がないから

内部に砂が入りやすいのかもしれない

すぐ分解して洗浄し組み直すのが常識だが

この磯場でそんなことができるか

俺はちょっと戻してブランクを回してみたり

軽く叩いて噛んだ砂粒を落とそうとしてみたり

イロイロやっているうちに所定の位置まで伸ばせたようなので

もうそれで良しとすることにした








...








暗くなってジャブる


a0279321_12255962.jpg

真水に潮水に大活躍

コマセをステンカゴに詰めて溝に振り込む

このなんちゃってカゴフカセ仕掛けは外房でアジを狙ってる頃によく使った

「コマセと付け餌が同調してる感」があって好きな仕掛けだ

ウキ下80cmでコマセと同調もヘッタクレもないようなものだが

まあキブンの問題だ

仕掛けの重みでそこそこ遠投もきくし

中通し竿でも仕掛けのサバキがとてもいい

サバキはとてもよかったがアタリは遠かった

前回イサキが喰った筋や根際を丹念に探ったが

フグが何匹か釣れただけだった







...








今日の潮はダラダラ上げて満潮は23時半頃

その時分には月もほとんど沈んでいるだろう

勝負はこれからだとコマセを詰めては仕掛けを投入する

沖目に流れ出た仕掛けをフンフンと巻き寄せていると



バキャッ

a0279321_13121356.jpg

スプリングが入ってるのか


竿が折れたーッ



フエダイの引きに負けたのではなく

コロダイの引きに負けたのでもなく

ミニカゴの回収抵抗に負けて折れた

さっき竿を伸ばす時に付けた傷が原因かも知れない

この竿も俺のようなズボラな男に買われたばかりに

切ない最期を遂げたということか

なんだかスマンかったのう








...








竿の交換を機に釣り場を移動した

去年フエダイを釣った岩に乗ってみた

釣り師と犯罪者は現場に戻るものなのだ

通常のフカセ仕掛けをセットして再開する


a0279321_13382646.jpg

月も赤く沈みつつある

しばらく記事冒頭のような状況が続いたが

日付が変わり月が沈むと

それを待っていたかのように赤く光る電気ウキが沈む

ほら釣れた


a0279321_13502425.jpg

結構デカイがクチブトだ

釣れるけどクチブトばかりだな

a0279321_13544810.jpg

冬にまた会おう


喰える魚は釣れんのか


あっ釣れた

a0279321_13561756.jpg

キープw

潮もだいぶん引いてきた

今日も仕事だもう帰ろう

俺の中で以下の式は公式になりつつあるな



月夜≒釣れない







...









夏の朝は早い

館山道を走る頃には辺りは明るくなっていて

サーフを撃てばいいマゴチが釣れるだろうと

未練に思いながら俺は車を運転していた

日々の仕事やスポーツジム通いの合間に

無理やりねじ込んだ徹夜釣行だから

ひどく疲れていたのは間違いないが

イネムリをした自覚は全くない



だが意識が飛んだ


気が付くと大型トレーラーの尻が目の前にあった

急ブレーキをかけてハンドルを切ったらしく

追い越し車線に向いた車体は右半分が浮きかけていた



アアッぶつかる


そう思うだけだったが身体が反応した

短いブレーキ音が聞こえたように思ったが

ABSが作動する前にブレーキを開放しハンドルを左に戻した

俺の車はミノープラグのように少しローリングして

追い越し車線を走り抜けた



ココロと身体が一致したのは

大型トレーラーがバックミラーに入ってからだ

全身に粘っこい汗が滲み出ていた


時速100km前後で走っていた俺の車が

50kmくらいで流していた大型トレーラーに追突しかけたのだ

君津を過ぎた辺りで車線が増えていてよかった

明け方のことで俺たち2台以外の車がそばを走ってなかったことも幸いした








...








アソビで命を落とすなんてトンデモナイと世間は言うだろう

だがいずれ人は死ぬ

運が良かったり悪かったり

下手打っちまったり上手く切り抜けられたり

サイコロの目のように人の生死は振り分けられる

そこには仕事もアソビも関係ないんじゃないか

どちらかと言えば道徳家ではない俺は

仕事ならよくてアソビならダメと考えることができない

ただココロの底から事故らなくてよかったと思うだけだ








...








この出来事で眠気はイッキに吹っ飛んだが

用心して幕張P.A.で30分ほど気絶した

家につく頃には辺りはすっかり明るい

狭い庭で半ば野生化したキュウリが朝露に濡れている


a0279321_1561385.jpg

これはアソビ慣れたご婦人にお勧め

オクラの花も今朝はちょっとキレイに見える

a0279321_1591198.jpg



キュウリをポキリと折り採り家の中に入ると

昨夜も蒸し暑かったのだろう

居間のフローリングの上に海獣が横たわっていた

被ったタオルケットの下から寝ぼけた声で

朝飯を食べるのかと言う

喰わない、少しだけ眠る

俺は答えた





にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村

海釣り ブログランキングへ

渓流釣り ブログランキングへ

読んでくれてありがとう


[PR]
by US100243 | 2013-07-24 16:05 | 海の釣り | Comments(24)
  

釣って食べたり採って食べたり
by 咲いたマン
プロフィールを見る
画像一覧
最新のコメント
海釣りしてみたいマン..
by 咲いたマン at 08:12
銀玉ピストルさん、お..
by 咲いたマン at 08:03
こんにちは。はじめまして..
by 海釣りしてみたいマン at 21:27
ワレメはいいですねぇ、、..
by gindama_pistol at 18:43
海おとこさん、明けま..
by 咲いたマン at 14:35
明けましておめでとうござ..
by 海おとこ at 01:04
磯トンボさん、こんに..
by 咲いたマン at 15:56
katsuさん、こん..
by 咲いたマン at 15:51
釣り納めに行かれましたか..
by 磯トンボ at 07:54
今晩は😊..
by katsu at 00:38
しげさん、おはようご..
by 咲いたマン at 08:11
こんにちは。 自分も最..
by しげ at 17:05
磯トンボさん、おはよ..
by 咲いたマン at 10:25
海おとこさん、おはよ..
by 咲いたマン at 10:16
katsuさん、おは..
by 咲いたマン at 10:05
こんにちは~ とう..
by 磯トンボ at 09:55
アイゴ狩りお疲れ様でござ..
by 海おとこ at 12:25
今晩は。 遂にというか..
by katsu at 23:19
カツさん、おはようご..
by 咲いたマン at 07:06
今晩は。 9月は色々と..
by カツ at 18:58
ブログジャンル